こんにちは、かりんです。
ここでは、児童英語講師のワタシの英語学習歴を紹介します。ちなみに、2017年9月現在は『アルクTOEIC900攻略講座』で延長学習中!!!アラフィフになっての学習は、辛いものがありますが、いよいよゴールが見えてきたので今月中に完走します!
1. 英会話学習はやっぱりネイティブ講師とのマンツーマンが、最速でチカラがつく!
学生時代から英語はわりと好きだったけれど、英会話を学び始めたのは20代後半から。卒業旅行ではアメリカにホームステイ&個人旅行の40日間を満喫。しかしこれは勉強というより、お遊び感覚だったので除外。
やり直し英語のきっかけは、旦那さんがNHKラジオ英会話&ビジネス英語を聴いているのに感化されたから。当時は、マネしていると思われたくなくて、旦那さんに隠れてこそこそ勉強してましたね('ω')
初めての英会話は、Gabaマンツーマン英会話でアイルランド講師と
2500円/1時間×週イチで、安心の都度現金払い!その後、2500円/40分に値上げしたけど、それでもまだリーズナブルでしたね☆
途中から、池袋の講師宅へ訪問することになり、ちょっとドキドキしましたが、慣れると落ち着いてレッスンができました。
当時35歳くらいのアイルランド人男性講師は、22歳の可愛い日本人女性と婚約していて、彼がGabaを辞める時には、生徒宅の豪邸で、彼の生徒達を囲んでのホームパーティが開かれました☆
今でもガイド時に外国人観光客から、『かりんは、ブリティッシュ英語の発音だよね。』と言われるのは、おそらく初めての講師がアイリッシュ・アクセントだったからではないでしょうか。
ちなみに講師の歳の離れたお兄さんは、ジム・マッカンというアイルランドで有名なフォークソングシンガーでした。
その後は、ECCグループ英会話へ1年間
ECCへはチケットをまとめて買って(20万円くらい?)駅前留学しました。グループレッスンは、話したもの勝ちなので積極的に発話しましたね~。空いている時間を狙うと、マンツーマンで受けれたのがラッキーだった。
ECCのレッスンは定型文の入れ替えなど、型にはまった会話スタイルを練習した覚えがある。費用をかけた割には上達もせず、ワタシには合わなかった('_')
数年間のブランクがあり、ネットでネイティブ講師を探す
今はあるのかな?10年ほど前、a-kaiwanetという講師のメアドを買うサイトがあって、そのサイトから自力で講師を探して、メールのやり取りや値段交渉などレッスンにかかわる全てのことを双方で決めて、プライベート講師から習った。メアドは3件で千円未満。あとは自己責任で!!!
例えばこんなにたくさんの講師から、フリートーク中心のレッスンを学んだ☆
①インド人ママ講師と講師自宅で数回レッスン。ものすごく性格の良さそうな女性だったが、インド訛りの英語に断念してギブ。
②ものすごく近所に住んでいた20代の中国系アメリカ人の男性。普段はNOVA講師をして余裕があるので、費用も4000円/2時間とかなり良心的。彼からは、英文エッセイの書き方、英語ニュースの議論、1つのトピックについて意見を交わし合う方法を教えてもらえた。ものすごく優秀な先生だったけど、4か月で日本を離れてしまう!
③NOVAつながりで、また近所の20代イギリス人女性がレッスンを引きつぐ。几帳面でいろんな資料を用意してくれたが、やはり3か月でイギリスへ戻る。
④さらにNOVAつながりで、オーストラリア人の30歳女性からレッスンを引き継ぐ。ここで、日本の文化を英語で説明する難しさを実感。
⑤はたまたNOVAつながりで、美しく天使のような20代イギリス人女性とマクドナルドでフリートークレッスン。彼女には、フランチャイズ英語教室・ハロウィンイベントでゲスト出演してもらいました☆
②~⑤の先生とレッスンしている期間は、レッスン日以外も複数で遊びにいったり、毎週バトミントンで汗を流した。また、外国式のホームパーティも頻繁にあり、色んな国の人達と触れ合い、異文化交流が楽しめた時期。
教科書を離れて、コミュニケーションを取る楽しさ、英語を道具として使う楽しさを教えてもらえた時期でした♪
この後、5-6年ぶりにDMMのオンライン英会話×1年ちょい
かなり優秀なフィリピン人講師や中東欧人講師から、質の高い25分間レッスンを1年ちょっと受けた。スカイプレッスンなので、講師が身近に感じられて愉しかった。お気に入り講師を登録して、気分に応じて習いたい講師を手軽に予約できるのが便利だった。
本当にチカラがついているのか半信半疑だったけど、今回アルクのTOEIC講座をやり始めて、かなり早い英語のスピードにも怯まずついていけたので、効果があったみたい。DMMの講師は、たまに恐ろしく早口の講師がいるんです。彼らのまくしたてるようなスピードドークに慣れたのが良かったのかも。
DMMを辞めた理由は、2016年1月から1000円値上げしたこと。そしてTOEIC講座の学習期間のみ、いったん休もうと思ったから。
講座で英語力の底上げをした後に、より深みのあるトークをDMM講師とできればな~という目標をココロ秘めてフェイドアウトしました。
2. むかし、取った英語の資格たち
外国人講師とのレッスンと並行して、こんな資格をとりました。
●英検準一級(12年前くらい?)
●小学校英語指導者資格 J-SHINE(8年前)
●TSSTレベル6 2年前
電話でできるスピーキングテスト。ボランティアガイドに有利な資格かと思い、入会試験前に取得。レベル6で海外赴任ができるレベルだそうです。
このテストは、他の体験者の記事から察するにスコアが伸びにくいテストみたいですね…。
このテストの体験記事について詳細は、過去記事でどうぞ。
●非営利団体のボランティアガイド資格(2年前)
3. 通信講座学習歴
アルクの英検準一級講座(現在はない)
チャンツつきのCDで単語が覚えやすかった。講座は難しかったけど、この講座のすぐ後に合格できた。
アルク1000時間ヒアリングマラソン
市販のイングリッシュジャーナルと、講座用のテキストが毎月届く。1日3時間以上英語に触れれば、1年間で1000時間英語を聴くことになり英語耳を手にすることができるよ~という講座。気負わず旬の英語ニュースを楽しめるのが良かった。映画好きは俳優のロングインタビューをじっくり味わえるから苦にならないかも。
また、外国の情報を英語で仕入れることにより、外国人との中身の濃い会話を愉しめるのも嬉しい☆
悩みの種は、嵩張ること!CDと雑誌の置き場所に困った。捨てるのももったいないので、イングリッシュジャーナルの電子版ができれば、いつか復活してもよいかな。
小学校英語指導者資格認定(大幅改訂?)
すでに英語講師を数年やってからの受講。知っていることも多く、簡単だったわりに、興味をさほど引かなかったので学習がはかどらず...旦那さんにお尻を叩いてもらってやっと終了できた講座。
講座は、難しすぎても簡単すぎても続きにくいのですね。学習者が興味を持って、愉しめる内容でないと通信講座を完了させるのは、なかなか大変です。
資格取得したら、追記していきます。